33.登川温泉〜ふるっぷ温泉

残す時間は後わずか。千歳方面へと向かい、途中の温泉に浸かることにする。
まずは、登川温泉である。国道230号線からすぐのところにある一軒宿で、外観はなかなかいい味を出している。
が、入り口に張り紙が。
「ポンプ故障のため、17時からの営業」
これは、どうしようもない。夕方には飛行機に乗らねばならぬ。
さらば、登川温泉。

気を取りなおして、ふるっぷ温泉をめざす。ここは、仮設浴場である。
予習では大体の場所しかわからなかったのだが、なんとか発見できた。
国道沿いの公園の奥に、プレハブのふるっぷ温泉はあった。

仮設だけあって、浴槽ひとつだけの簡単なつくりではあるが、お湯はよかった。
緑色で、濁りがあるお湯だった。
また、飲むとおいしい。
しかし、休憩所に気になる新聞記事が貼っていた。なんでも、オープン時に比べて、泉温が下がり、湧出量も減少しているらしい。
特に湧出量は新しい施設を作るどころか、この仮設温泉の維持も難しいのではと思うレベルだ。せっかくのすばらしいお湯なので、何とかしてもらいたいものだ。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物泉である。

昼食はきのこ王国でとることにした。ここのきのこ入りジンギスカンを食べたかったのだが、やっていないとのこと。きのこ汁とソーセージだけの悲しい昼食となってしまった。


ふるっぷ温泉
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