ようやく平田内温泉でこの日の一湯目を達成し、人心地を付く。そして、見市温泉へと戻る。見市温泉は、やはり工事で対面通行しているところにあった。一軒宿だった。風情がある。期待できそうなところである。
リーフレットによると、温泉の他にも料理がすごい。「あわびのフルコース」、「ウニ鍋」、「スッポン鍋」と、今度は泊まりで来てみたいと思わせるのに十分なメニューだったりする。まじで、本当にまた行きたい。
温泉は、内湯ひとつと露天風呂がひとつあった。内湯はすごく熱かった。全身猫舌なもので内湯にはいるのをあきらめて、露天風呂にはいることにした。こちらは適温だった。お湯は、黄褐色で、湯の花がいっぱいだった。タオルもあっという間に染まってしまった。塩味と鉄の味がする。露天風呂からはすぐ前を流れる見市川が見える。こりゃまた、いい風景だ。
すっかり気に入ってしまった。もしこの地方に来る機会があったら、絶対に泊まりたい。
出る前に、内湯にチャレンジする。短時間だったが、なんとか入湯。
汗がなかなかひかず、よくぬくもるお湯だった。
泉質は、ナトリウム-塩化物泉である。
宿を出ると、すでにお昼を過ぎていた。国道277号線の駐車スペースで朝に買ったカニ飯を食べる。カニがいっぱい、うれしくなる。しかし、失敗がひとつ。どうせなら、日本海を見ながら食べたらよかった。海を見るのが好きなのに、食欲に負けてしまった。(T.T)
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