8.登別温泉〜室蘭

新登別温泉から登別温泉はすぐである。登別温泉は巨大ホテルが建ち並ぶ歓楽温泉街だが、温泉銭湯もあったりする。目指すはもちろん温泉銭湯「さぎり湯」である。登別温泉は昔来たことがあるので、場所もすぐわかる。
入湯する前に、今夜の宿を予約する。今夜は長万部温泉に予約できた。
とりあえず今夜の寝床を確保したので、安心して入浴する。


さぎり湯は、ビルの地下にある。入口の横には、マスコットなんかもある。券売機で入浴券を購入し、地下へと階段を下りる。脱衣場も明るくきれいで、うれしいことに無料ロッカーもある。


浴室には温泉の浴槽が3つとサウナ、水風呂があった。手前の浴槽が明礬泉、奥が硫黄泉だった。明礬泉が特によかった。じっくりと浸かっては水風呂で強制冷却し、何度も繰り返し入湯する。さすがは天下の登別温泉。すばらしいお湯の銭湯である。しかもこの施設で料金はたったの390円。うらやましい限りであった。
泉質は、硫黄泉が酸性・含硫黄-ナトリウム・硫酸塩泉(硫化水素型)、65.8℃、明礬泉が酸性・含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)、81.5℃である。
大満足で、次の目的地へと向かうのであった。

計画では、登別の秘湯、フンベ海浜温泉に行くつもりだったが、準備していたはずの行き方を書いたメモが見あたらない。(T.T)
どうしようもなく、あきらめる。今回、もっとも悔やまれる出来事であった。ここは、いつの日か必ずリベンジだ!!
(旅行中、後になって見つかる。悔しい!!!!!)

泣く泣く行き先を、伊達温泉に設定してカーナビに入力し、国道36号線を室蘭方面へと向かう。その途中、「地球岬」という名称に妙に惹かれてしまい、急遽予定変更、室蘭駅方面へと進路を変更する。カーナビは怒りまくりであった。やがて、すねてしまった。
地球岬は水平線がぐるっと見渡せる景勝地である。海を見るのが好きなので、寄ってよかった、そんな観光地だった。


その後、えりかぶさんに教えてもらった白鳥大橋へと向かった。先ほどの暴挙の復讐か、カーナビの指示どおりに走っていると、えらく狭い道ばかり走らされ、やがて、長崎屋の駐車場に入ってしまった。(T.T)
しょうがないので、自力で進むことにした。
なんとか、白鳥大橋のたもとにある道の駅「みたら室蘭」に着く。さすがに昨夜の暴食がたたり昼食を取らなかったのだが、小腹が減ってきたので、室蘭名物「帆立の玉焼き」を食べる。たこ焼きのタコの代わりに帆立が入ったものだった。


そして、暫定無料開放の白鳥大橋で国道37号線に戻るのであった。カーナビのデータが古いためか、海上を走っていた。( '_';)

登別温泉
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