支笏湖から国道276号線で苫小牧市に出て、太平洋沿いの国道36号線を西へと向かう。しかし、温泉の場所がよくわからない。困ったときにはまず駅に行く。だいたい観光案内所がある。とりあえず、地図をゲットする。白老ポロト温泉は、ポロト湖畔にあった。
有名なポロトコタン(アイヌ民族博物館)のすぐ近くである。ポロトコタンは昔行ったことがあるので今回はパスした。
白老ポロト温泉は前はホテルだったようだが、今は温泉施設としてのみ営業しているようだ。浴槽はひとつだけ。お湯は茶褐色透明の単純温泉で、少しぬるぬる感があった。洗面器にとって見るとあまり濃くはないが、湯船では中が透けて見えないくらいの濃さに見える。かなり熱めだったので、窓を少し開けて体を冷やしたりしながら何度か浸かった。
いいお湯だった。
外に出て、しばし湖畔でくつろぐ。白鳥が1羽泳いでいた。いい風景である。振り返ると、何故か土俵がぽつんとある。訳がわからなくなった。不思議な空間である。
地図を見ると、白老から大滝村に抜けるルートがある。この道がよかろうと思い行くと、またしても全面通行止めとの看板が。(T.T)
北海道は国道以外走れないのだろうかとめちゃ不安になるのであった。仕方がないので引き返し、翌日走るはずだった登別からオロフレ峠を抜けるルートを行くことにする。この道も通行止めだったらえらいこっちゃと思いながら。
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