10.洞爺湖温泉

壮瞥温泉を後にして、湖畔周遊道路を西へ向かう。
有珠山の噴火で大被害のあった洞爺湖温泉に行く。
一部のホテルが営業を再開したというニュースを聞いたが、現状はよく知らない。
その時のニュースでは、道路が火山灰でいっぱいだった。
はたして、現状は・・・。
大きなホテルにはたくさん観光バスが止まっており、かなり繁盛しているように見えた。道路も火山灰なんてない。とりあえず、復旧が進んでいるようでほっとする。
しかし、まだ山手には噴煙が見える。あれが湯煙だったら情緒があるんだろうが。それにしても温泉街から近い。まだまだ大変なようだ。


肝心の行き先だが、「大和旅館」にした。ここはインターネットで宿泊の予約ができるので、宿泊地として考えていたのだが、残念ながら、まだ旅館としては営業しておらず、銭湯として営業しているようだ。


浴室は結構広かった。湯船がふたつある。お湯は濁ったおり、湯の花がある。貸し切り状態だったので、ゆっくりと浸かっていられた。おまけに、ボディソープとシャンプーがあったので、しっかりと洗ってしまった。
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉で、泉温は46℃である。泉温は、有珠山の影響で上昇しているとのはなしもある。


外に出ると、すでに薄暗くなっていた。国道230号線が噴火の影響でまだ通行止めなので、昭和新山経由で伊達に戻った。

洞爺湖温泉
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