日本とは思えないようなシーサイドロードを南下して、まずは旭温泉を目指した。
シーサイドロードは、日本海沿いの道なのだが、これでもかというくらいの直線道路が平原の中に続いている、日本とは思えないような道だった。
しばらく南下すると、サルベツ原生花園というのが目についたので、寄り道することにする。途中、牧場の中で、北海道らしい標識を見つけた、記念撮影。(といっても、車を走らせなのだが・・・)。
サロベツ原生花園は季節が悪いのか、あまり花は咲いていなかったが、地平線が見えそうなほどの大平原、感動的でした。
それに、ひょっこりと利尻富士の頂上も見えて、これまた感動。
寄り道してよかった。
国道に戻って、南下を続ける。段々と人工物も目に付くようになり、圧巻だったのは、道路沿いの風力発電の風車の数。このあたりには限らないのだが、北海道では海岸沿いでたくさんの風車を見ました。
しばらく走って、またまた寄り道。
今度は道の駅富士見による。
そこで、ミニいももち(150円)を購入。そんなにおなかはすいてなかったんだけど、看板娘がかわいかったので、ついつい・・・(笑)。
食べながら運転していると、今日の最初の温泉、旭温泉遠別町健民保養センターに着いた。そこは、国道232号線から約6km、道道971号線の終点にある、木造の宿だった。
北海道の公共の温泉は、贅を尽くした建物のところが多いのだが、ここは一線を画している。
お風呂は、広めの白湯の浴槽、小さめの温泉浴槽、ポリ浴槽の水風呂とサウナだ。
温泉浴槽はもちろんかけ流し。湧出量に見合った設計なのだろう。さらにうれしいことに、浴槽に蛇口が付いていて、自由に温泉を入れることができる。他のセンター系の温泉施設にも是非見習ってもらいたいものだ。
お湯は赤茶色の濁りのあるお湯で、塩味がした。
泉質は、ナトリウム−塩化物泉なのだが、臭素、ヨウ素、鉄を含んでおり、芳香があった。
また、珍しいことに、間欠泉だったりもする。さらにすごいのは、源泉は27.4℃なのだが、同時に噴出する天然ガスで沸かしているということだ。何ともエコロジー。
露天風呂はなかったけど、窓から見える景色も心が和むものでした。
子供向けの乗り物なんかもあったりするのは、何となく場違いな感じはしたけど、山の中の温泉、今度は是非宿泊してゆっくりと過ごしたいと思った。
旭温泉から次の目的地初山別温泉に向かう途中、広大な畑にこれでもか!というくらいのかかしが・・・。
そこまでせんでもええんちゃうのと思いつつ、写真を撮るのであった。
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