
恵山温泉旅館は町営温泉のすぐ近くだ。
近くなのだが、泉質は全く異なる。
見事なまでに違う。
まずは湯銭をフロントで支払うのだが、いきなり、「石鹸が使えないけどいいですか?」と聞かれた。石鹸が使えないことは予習でわかっていたし、身体を洗うつもりもないので、もちろんいいですと答える。
脱衣場にも石鹸が使えないとの注意書きがあった。それでも心ない客からのクレームがあるのだろうなと思ってしまう。

浴室は、奥に浴槽があり、手前にカランがある。さすがに石鹸はおいていないが、シャンプーはあった。泡立つかどうかは確かめなかった。
お湯は、薄いオレンジ色透明で、酸味が強かった。
透明なオレンジ色というのははじめての経験。
火山のパワーなのだろうか?

酸性が強いせいか、周囲がオレンジ色や青色に変色していた。
何とも不思議な色合いだった。
お湯はもちろんかけ流し。
ぬるめなので、長湯向きのお湯だった。
とても個性的なお湯なので、気に入りました。
身体が洗うのが目的で温泉に行く人には勧められないが(笑)
泉質は、酸性−含鉄(II)・アルミニウム−硫酸塩泉である。
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