
鹿部温泉から国道278号線を北上する。
駒ヶ岳の横を通るルートだが、霧のためにまたも駒ヶ岳は見えず。
国道5号線に合流し、今日の宿の濁川温泉へ行く交差点を通り過ぎ、しばらく走ると銀婚湯温泉へ続く道に出る。
途中、下の湯(温泉があるのか予習ではわからず)、上の湯温泉(帰りに入浴)を通り過ぎ、銀婚湯温泉に到着する。
道道から小さな橋を渡ってはいる。かなり敷地が広いようだ。

銀婚湯旅館は、北海道で一番と言われている格式の高い温泉旅館だ。なんでも、大正天皇の成婚にちなんで命名したらしい。泊まりたかったのだが、格式が高すぎるように思ったので、他の機会にすることとした。
旅館内部はきれいで、手入れが良く行き届いていた。

浴室は男女別の内湯と、男女入れ替えの露天風呂があった。
まずは、露天風呂に向かう。
露天風呂は広い浴槽で、枯れ草色のお湯が注ぎ込まれている。
ぬるめで長湯向きだ。
ちょっとやかましかった先客が出ていった後は、静かに裕福の時を過ごすことができた。

内湯は細長い浴槽で、片端のお湯が注ぎ込まれている方が熱く、下流がぬるいという構造だ。露天風呂では気が付かなかったのだが、浴槽や床から析出物がかなり多いことがわかった。

風呂上がりにまわりを探索した。宿泊者専用の露天風呂を見たかったのだが見つからず。そのかわりに、吊り橋を見つけた。よく揺れる吊り橋だった。
(帰宅後調べると、吊り橋を渡ったところに露天風呂があるらしい)
泉質は、ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉である。
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