38.水無温泉 ホテル恵風

ずなこび
恵山温泉のすぐ近くに石田温泉があるのだが、時間切れで行けのはあきらめた。
宿で夕食を食べられなくなってしまう。
そんなわけで、今日のお宿、水無海浜温泉の近くの「ホテル恵風」に向かう。
途中、お土産に椴法華村名産の昆布焼酎を購入する。


ホテル恵風建物
ホテル恵風は、いかにもバブル時に地方自治体が作ったような建物だ。
この手の施設には設備以外には期待できないのだが、今回は裏切られた。

ホテルに入って、まずはフロントでチェックインする。


夕食献立
そのときに、一通りの説明とともに、夕食の献立と追加料理を書いた紙を渡される。フロントでこんなのをもらったのははじめて。いいサービスだと思った。


部屋
部屋に入ると、いきなり電気がつく。センサー付きの照明だ。びっくり。
そして、今回の旅行ではじめての部屋付きのトイレと洗面所。トイレはウオッシュレット。部屋も広々。
たまにはこんな宿もいいものだ。


一品料理
部屋でそのメニューを見ると、なんと、夢にまで見たホッケの刺身がある! 普段は開きしか見ることができない、あのホッケである。
北海道巡りをしてきたのも、以前にテレビで見たホッケの刺身を食べたかったこともある。しかし、今までは巡りあえず。
唯一、ホッケの煮付けをウトロで食べることができただけだ(北海道放浪記3 ウトロ温泉参照)。


ホッケ刺身
予約時間にレストランに行く。
そして、すかさずホッケの刺身を追加注文する。わくわく。


標準の料理も凝ったものが多く、おいしくいただきました。

夕食


とどぽっくる浴室
このホテルには、日帰り入浴施設の「とどぽっくる」と宿泊者専用の浴室がある。
今夜は「とどぽっくる」に入浴することにする。「とどぽっくる」の日帰り入浴は21時まで、宿泊者は22時まで。もちろん、21時をすぎて入浴しに行く。脱衣場に日帰り客がいたが、浴室は貸し切りだった。
ここの源泉はふたつある。恵山岬温泉椴法華村5号井(ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉)と、水無温泉4号井(ナトリウム−塩化物泉)だ。
内湯はそれぞれの浴槽の他、サウナ、水風呂、打たせ湯、ジェット風呂があった。白湯の浴槽は塩素臭がした。


とどぽっくる露天風呂
露天は温泉浴槽(恵山岬温泉椴法華村5号井)と白湯の泡風呂がある。内湯から露天風呂の間にはクーラーのきいた部屋があり、これはなかなかだった。
温泉浴槽はオーバーフローしていた。食塩泉は熱めで、炭酸水素塩泉はぬるめのお湯で。薄い黄色のお湯だった。また、析出物もあった。コップが置いてあり、飲泉もできた。しかし、食塩泉は飲泉不可となっていた。


部屋からの景色
翌朝、外は雨。この日までは霧は出たものの雨は降らなかったのだが、残念。
部屋から見える山も雲に覆われていた。


宿泊者専用浴室
朝食の前に宿泊者専用の浴室で朝湯する。こちらは広い檜風呂がひとつだった。脱衣場の温泉分析表には炭酸水素塩泉のものが掲げられていたが、明らかに「とどぽっくる」のお湯よりも塩味がした。
食塩泉が入れられているのか、それとも「とどぽっくる」のお湯は加水しているのか、謎。


朝食
朝食はバイキングだった。
しっかりといただいて、最終日の温泉巡りを始めるのであった。

 
水無温泉
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