
さらに国道278号線を南下する。そして、道道980号線で大船温泉上の湯に向かう。
山道だが、広く快適な道だった。
道中、帰りに寄る予定の下の湯を探しながら走ったのだが、見つからず。それらしきあやしい脇道はあったのだが。
上の湯には、ホテル「ひろめ荘」と日帰り入浴施設「町民保養センター」がある。それぞれ、源泉が異なるらしい。そのうちの、評判のいい日帰り入浴施設に行くことにする。
とてもきれいな建物で、ホテルともつながっているようだった。

脱衣場に入ると、おもむろに硫化水素臭がする。
この旅はじめての硫化水素臭。うれしくなってしまう。
浴室は広く、大浴槽と、ジャグジー風の浴槽があった。大浴槽にはここの源泉の含硫黄−ナトリウム−塩化物泉が、ジャグジー風浴槽にはホテルの源泉のナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉が使われていた。ホテルとは源泉が違うことは予習で知っていたが、両方ともに入れることを知らなかったのでうれしかった。ただ、ホテルのお湯は無色透明無味無臭で浴感はなかった。
それに対してここの源泉は、硫化水素臭はもちろんのこと、白濁したお湯で白い湯の花がいっぱいあり、浴感は素晴らしい。また、飲泉もできる。ただ、熱めなので、長湯向きではない。

また、露天風呂は開放感があり、白濁したお湯が絶え間なく注がれている。こちらも熱めのお湯だった。もちろん、かけ流し。
こうして、久しぶりの白濁したお湯を堪能するのであった。

お風呂上がりに、ホテルひろめ荘のレストランで食事をする。

1日15食限定の海鮮釜飯をいただいた。
営業時間ぎりぎりだったが、何とか食事にありつけた。
ここを逃していたら、またも昼ご飯抜きだったかもしれない。。。
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