丸美ヶ丘温泉を後にして、東へと向かう。十勝川温泉を泣く泣く通り過ぎ、国道242号線を北上する。途中、雪混じりの雨も降るが、幸い、しばらくしてやんだ。
懐かしの足寄温泉、そして、足寄の町を通り過ぎ、広大な足寄町を東へと進む。
目指すは雌阿寒温泉だ。
オンネトーにも行きたかったのだが、道路の開通には2日早かったようだ。この時期、観光にはまだまだ早い。
しかも、お目当ての温泉民宿「景福」もまだ冬季休業中。
北海道の冬は長い。。。
そんなわけで、野中別館に行くことにした。
受付で湯銭を支払い、長い廊下を通って浴室に向かう。
脱衣場にはぽつんとランプが。なんだかいい感じ。
建物の外でも硫化水素の臭いがしていたが、浴室ではさらに強く感じた。
木の浴槽の前回入浴した野中温泉と似ている。
しかし、風呂桶や座椅子は野中温泉は木製だったので、風情では負けているかも。
お湯は無色透明硫化水素臭で、白い湯の華がある。
しかしこちらには露天風呂がある。
外は急激に気温が下がってきたので少し寒かったが、もちろんお湯に浸かるとぬくぬくだ。
背後には雪の壁。
季節を逆戻りした気分だった。
受付に戻る廊下でふと見るとどさんこがいた。写真で見ると、雪と藁に同化している。。。
泉質は含食塩-石膏硫化水素泉だ。
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