山田温泉から糠平温泉方面へと先を急ぐ。最初は糠平温泉に寄るつもりだったが、雨が上がったので急遽予定変更。明るい内に幌加温泉の露天風呂に行くことにした。
林の中の快適な国道273号線を北上し、しばらく走ると幌加温泉への分岐点になる。国道から離れて数分、幌加温泉の2軒の宿に到着する。
2年前の北海道放浪記5では、「鹿の谷」で入浴させてもらったが、今回は手前にある「ホロカ温泉」で宿泊させていただく。
ホロカ温泉は、何となく昔の学校を彷彿とさせる木造の建物だった。
部屋の中には、大きなストーブがある。が、さすがにこの季節、涼しいとはいえ使用することはない。
早速露天風呂に行こうと思い、宿のおじいさんに場所を聞く。が、何とも悲しいことに、台風でつぶれてしまったとのこと。楽しみにしてたので、ショックは大きかった。。。
しかし、気を取り直し、千枚田状態といわれている内風呂に向かった。確かに、床は千枚田状態だった。歩くと結構痛い。
浴槽の縁の析出物も、見事なものだ。
浴槽は3つあった。出入り口の横には、打たせ湯。これは熱すぎて、打たれることはできなかった。。。
その次は、広く深めの硫黄泉。これもかなり熱くてゆっくりとは入浴できなかった。
そして、一番奥に小さめの食塩泉の浴槽がある。これはぬるめだったので、気持ちよく長湯した。それにしても、川のように床を流れるオーバーフローのお湯と、ものすごい析出物、感動ものでした。
そしてお風呂上がりには夕食。山菜が中心のメニューでした。
寝る前と朝にももちろん入浴する。何度でも入りたくなるような気持ちの良い温泉でした。
日本の朝ご飯という感じの朝食をいただき、出発です。
でも、その前に、台風で壊れた露天風呂を見に行く。自炊棟の横に使われていないような露天風呂があった。が、これは予習で見た露天風呂ではない。
さらに奥に行くと、大きな岩が落ちて壊れた露天風呂があった。
無惨な姿でした。修復は、難しいかもしれません。。。
泉質は、含硼酸含重曹食塩泉である。
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