14.オソウシ温泉〜ヌプントムラウシ温泉

 

おにぎり
 鳳の舞温泉で朝食にありつけなかったので、近くのコンビニで何か買うことにする。せっかくなので北海道らしいものをと思い、おにぎりにした。もちろん作っているのも北海道内。北海道らしい朝食だ(笑)。

 
 予定ではヌプントムラウシ温泉、トムラウシ温泉の順に行き、帰りにオソウシ温泉に寄るつもりだったが、雨の野湯は辛いと思い、最初にオソウシ温泉に行くことにし、カーナビにセットした。国道38号線で新得町に行くものと思っていたのだが、意外にもカーナビは道道75号線を選択した。カーナビを信じて進むと、交通量の少ない快適なドライブができた。


オソウシ温泉へのダート
 オソウシ温泉はトムラウシ温泉に向かう道道718号線から看板を目印に右折していく。しばらくは舗装道だが、赤い橋を渡ったところからダートになった。
 このダートは走りにくかった。穴が多いのか水たまりがいっぱい。深さがわからないので、不用意に突っ込むわけにはいかない。穴を避けつつ、避けられないときには徐行運転で疲れてしまった。約6kmのダート、びっつ君には辛い道だ。

 
オソウシ温泉
 そんな疲れも、良質な温泉で吹っ飛ぶはずだった。しかし、旅館の手前に無情なロープが。そこには、15時まで休みと書かれている。予習によると、朝から営業しているはずなのに。。。
 疲れが吹っ飛ぶはずが、再度ダートを戻ることを考えると、疲れが何倍にもなって襲いかかってくるのであった(涙)。

 
 そんなわけで、とぼとぼと道道718号線まで戻る。しかし、道道は快適そのもの。東大雪湖を走り抜け、さらに奥地へと進むのであった。
 
曙橋
 いつの間にか雨が上がったので、トムラウシ温泉の前にヌプントムラウシ温泉に行くことにした。ヌプントムラウシ温泉には、道道718号線の曙橋からポントムラウシ林道を15km(看板には13kmと書かれていたが)走る。

 
ヌプントムラウシ温泉へのダート
 もちろん、ダートだ。これまた大きな穴が多く、また、落石もあり、走りにくい道だった。しかし、途中でびっつ君クラスの乗用車とすれ違ったことからちょっと安心し、ひたすらダートを走った。

 
カーナビ
それに、オソウシ温泉と違って野湯なので「休み」ということはないはずだ、などと考えているうちに、ついにカーナビに「ヌプントムラウシ温泉」の文字が出てきた。もうすぐだ!

 
ヌプン小屋
 やがて、「ヌプン小屋」が見えてきた。近くにはキャンプをする人たちもいる。

 
河原
 そして、川の向こうには、脱衣場と思われる小屋が見える。湯煙も!

 
橋
 びっつ君を川の手前に停めて、橋を渡って小屋へと向かう。

 
ヌプントムラウシ温泉
 漂う硫化水素臭、そして、浴槽。灰緑色のお湯。
 ようやく、ヌプントムラウシ温泉に到着です!

 
湧出地
 はやる気持ちを抑えて、入浴前に温泉が噴出しているところを見ることにする。崖からお湯が吹き出して湯煙が上がっている。熱湯だ。手をつけるわけにはいかない。

 
浴槽内 
 そんなわけで、ヌプントムラウシ温泉は川の水で薄めて入ることになる。以前は川の水を汲んできて薄めたらしいが、今では浴槽の横にふたつのバルブがあり、これらで湯温を調整する。
 浴槽に入ると少しぬるめだったので、お湯をつぎ足してかけ流し状態での入浴をした、いつまでもこのままでいたいような気分だ。これは、帰りの長いダートからの現実逃避なのかもしれないが(笑)
 ヌプントムラウシ温泉のつるつる&硫化水素臭のお湯を堪能し、ダートを約30分間走行、そして、道道718号線の曙橋に戻った。

 
 泉質は不明だが、硫黄泉系か?

 
ヌプントムラウシ温泉
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