2.中札内〜襟裳岬〜静内温泉

 

襟裳岬
 機中、今日の予定をあれこれ考える。すると、窓から襟裳岬が見えた。今日はあそこまで行くのだと思いつつ、日高山脈や十勝平野を眺めるのであった。
 4月にはまだ雪が残っていた景色も、今日は一面の緑。いい季節だ。

 
帯広空港
 機長が気合いっぱいだったのか、帯広空港には定刻よりも20分早く着いた。これはうれしい誤算。行動できる時間が増えて、とても得した気分。

 
帯広空港ロビー
 帯広空港の到着ロビーでは、なぜか、ロビーで牛乳を振舞っていた。荷物を待つ間に十勝の牛乳をおいしくいただきました。
 ウシのぬいぐるみやウシ柄のテーブル、そしてお姉さんのエプロンもウシ柄。十勝に来たことを感じさせるひとときでした。

 
びっつ君
 早速、レンタカーを借りて、出発する。今回はびっつ君だ。お馴染みのクルマなので、すっかり慣れてしまった。

 
ウエザーコックの看板
 まだ昼前だったが、朝も早かったこともあり腹ごしらえをすることにする。前回行った「かしわ」も捨てがたかったが、国道236号線近くの「ウエザーコック」に行くことにする。
 前回、釧路空港でレンタカーを返したときに無料配布していた「トヨタレンタカーオリジナルるるぶ」に載っているお店だ。

 
ウエザーコックの建物
 何でも、フレンチのシェフのお店だそうだ。食材は地元の中札内産を使用しているらしい。
 店は、国道から少し入ったところにあった。しゃれた店構えだ。青い空とまわりの緑がよく似合っている。庭には犬もいる。

 

 注文したのは和風オムライス。ライスがケチャップ味ではなくてだし味風。卵は絶妙な火の通し具合で、おいしくいただきました。


レディースファーム
次に向かうのは、ネットで見つけた日本で唯一、無殺菌牛乳を作っている「レディースファーム」だ。牛乳マニアとしては見過ごせない。カーナビで場所を指定できず、国道236号線に看板はあるものの結構わかりにくい場所にあるのだが、予習して地図をプリントアウトして行ったので迷わずに到着した。

 

想いやり牛乳
 早速、事務所で牛乳を買う。蓋には「特別牛乳」と書かれている。味のある、おいしい牛乳でした。無殺菌にできるのは、新鮮なのはもちろんとして、衛生管理に苦労しているのだろうなぁと思う。
 公式サイトによると、宅配もしているとのこと。こんな牛乳を毎日飲めるなんて、幸せだろうなぁ。

 
ワンコ達
 牧場には、ワンコや、ヤギ、猫、もちろんウシがいた。子牛がかわいかったです。



ナウマン温泉
 ここからは、襟裳岬まで国道236号線で一直線。途中には、福祉の里温泉があるが、予習で調べた限りでは、あまり評判が良くないのでパス。もっとも、営業開始時間前だったが。
 次の忠類村のナウマン温泉には名前に惹かれたのだが、時間の関係でパス。リーフレットと建物の写真を撮るだけにした。ここの建物は、有名な建築物だそうだ。

 
スペースシャトル
 さらに進むと、ガソリンスタンドの上にスペースシャトルがとまってた。なんじゃろかと思って考えると、そう言えば毛利さんのふるさとだったことを思い出した。信号待ち中に撮ったので、アングルが悪すぎる。。。

 
黄金道路
 広尾町からは国道336号線を走る。この道路は「黄金道路」と名づけられている。なんでも、莫大なお金がかかったから、名付けられたそうだ。断崖絶壁の続くところだけに、トンネルだらけで、確かにお金がかかったことだろう。

 

襟裳岬
 襟裳岬の近くになると、風景が一変した。なだらかな台地を快適に走れた。頭の中では森進一が「襟裳岬」を熱唱している(笑)
 そして、襟裳岬に到着。予想通り、森進一の「襟裳岬」の碑があった。


風の館
 襟裳岬には何もないという話だったが、風の館という施設ができて、それなりに観光ができる。風の館では強風体験や、ゼニガタアザラシを備え付けの望遠鏡で見ることができる。今日はどこにアザラシがいるか案内してくれるので、見逃すことはないだろう。

 
襟裳岬の遊歩道
 襟裳岬の先っちょまで、遊歩道が続いている。もちろん歩いていく。さすがに風が強い。


襟裳岬の岩
 岬の先端からは、岩が転々と連なっている。積丹の岬にもこのような岩があったが、何とも幻想的な風景だ。アザラシは、これらの岩場にいる。


つぶ貝
 駐車場には、土産物屋が数軒ある。名物のつぶ貝をいただきました。結構食べ応えがありました。

 
 襟裳岬からは静内温泉を目指す。国道336号線は浦河町から国道235号線になる。日高側は十勝側よりも開けている印象を受けた。街も大きく、交通量も結構多く、予想したよりも時間がかかった。


静内温泉外観
 静内温泉は国道235号線から山のほうに1km入ったところにある。結構大きな施設で、宿泊もできるようだ。受付でお金を支払い、この旅の一湯目をようやく達成する。

 
静内温泉浴槽
 お湯はウーロン茶のような色で、つるつる感が大きかった。味はなかった。浴室は塩素臭がしたが、白湯の泡風呂からの臭いだったのかもしれない。結構はやっていて、客は多かった。
 一湯目としてはパンチ不足だが、あまり濃い温泉がない日高地方だから仕方がないだろう。
それにしても、なんと一湯目までが長かったことか。


 泉質は含硫黄−ナトリウム−塩化物泉である。

 

静内温泉
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