トムラウシ温泉「国民宿舎東大雪荘」は曙橋から約10kmダートを走ったところにある。しかし、このダートはさっきのオソウシ温泉やヌプントムラウシ温泉へのダートと違って、道幅も広くまた平坦で結構走りやすい道だった。
ダートの先にあるのが、オソウシ温泉のようなひなびた感じの温泉宿であることは想像がつく。また、ヌプントムラウシ温泉のような野湯も想像が付く。しかし、トムラウシ温泉は整備された公園のような敷地の中に立つ、近代的な建物だった。よくぞ建設資材をこんな所まで運んだもんだと、ひとしきり感心する。
建物の手前には有名な噴泉塔があった。温泉の成分が固まってできた石灰華だ。これを見ると温泉への期待も高まるというわけだ。
お昼をまわっていて、他に食べるところもないことから、ここの食堂で昼食にすることにした。いろいろと面白そうなメニューがあったが、鹿肉丼に決めて、入口前の自動販売機で券を購入した。待つこと、十数分、丼が出てきた。
揚げた鹿肉にたれをかけているようだ。噛むと独特の味がするが、思ったよりもおいしくいただきました。しかし、店員の接客レベルが低いのが大きな減点
>_<
おなかを満たした後で、浴室へと向かう。清潔な脱衣場と広々とした浴室。山奥にいることを忘れてしまいそうだ。内風呂には、主浴槽、スチームサウナ(温泉利用)、水風呂、打たせ湯がある。
そして、川沿いにある露天風呂は、熱めと温めのふたつの浴槽があった。露天風呂はかけ流しだったが、内風呂はよくわからなかった。
お湯は分析表によると無色透明無味微弱硫化水素臭となっていたが、硫化水素臭は感じられなかった。
予習では日帰り入浴は8時〜20時となっていたが、9時〜12時は清掃で入浴できないようだ。一番目に来なくて良かった。。。
泉質は含硫黄−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉である。
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