12.日本海ふるびら温泉

 再び余市市街に戻り、国道229号線を積丹方面に向かう。
 次の目的地は日本海ふるびら温泉だ。予習によると、なかなか評判のいいところだ。
 カーナビに目的地とセットする。古平町はすし屋が多いなぁなどと思いつつ、日本海を右手に見ながら車を進めると、目的地を通り過ぎた。。。 脇道に入らないといけないのを、カーナビは案内してくれなかったのだ。Uターンして脇道を探すと、今度は小さな案内板を見つけた。きっと、さっきは寿司屋に眼を奪われて、見過ごしたのだろう。


建物
 坂道を登ると、もともとは高校の校舎だった日本海ふるびら温泉がある。
 券売機で入浴券を購入し、受付で渡す。1階が浴室、2回が休憩室になっているようだ。


浴槽
 脱衣場も浴室も、結構な混み具合だった。背中一面が彩り鮮やかな人もいた。
校舎を改造したためか、浴室は細長かった。おそらくは、教室2部屋分の広さだろう。浴槽は窓際にあり、これまた細長い。高温浴槽と中温浴槽に分かれている。
 お湯は、有馬温泉の金泉のような感じで、赤茶色で湯の花がいっぱいで、濃い塩味がするものだった。これまでの温泉めぐりでは、色付きはあったものの透明系のお湯ばっかりだったので、ちょっと感動した。しかし、残念ながら、加水&塩素系殺菌している。
とは言うものの、味噌汁みたいなお湯なので、浴感は十分にある。



 入浴後は、2階の休憩室で一休みする。高台にあるので、漁港がよく見えた。ここが高校だったころには、毎日の通学は大変だっただろうけど、この景色を毎日見られるのなら耐えられるかななどと、勝手に思うのであった。


 泉質は、ナトリウム−塩化物泉である。

日本海ふるびら温泉
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