5.鶴の湯温泉
  

今回の目的地、鶴の湯温泉である。前回は宿が取れずに日帰りで行ったのだが、あまりの混雑にうんざりしてささっと帰ってしまった。しかし、今回は泊まり。思う存分浸かることができる。

まずはチェックインして部屋に行く。4畳半に卓袱台とヒーターがあるだけの簡素な部屋だった。秘湯だからして、もちろんテレビなんてない。照明は裸電球がひとつ。ノスタルジックである。その気になれば、改装できるのだろうが、このままの風情を保って欲しいものだ。

日帰り客が減ってきたのを確認して、温泉に浸かりに行く。で、再度思う。ここは日帰りで行くところじゃないと。泉質の異なるそれぞれの浴槽は一通り、じっくりと浸かってきた。

ひとっぷろ浴びた後は夕食である。山の幸を中心にしたメニューだった。山の芋を使った団子汁が名物だそうだ。おいしかった。

夕食後、明日の予習をする。そして、温泉に浸かりに行く。
池のように広い露天風呂が貸し切り状態。満月の月明かりの下、しあわせいっぱいだった。かなり長い間浸かっていた。しかし、乳白色のはずのお湯の透明度が高いように感じた。なぜなんだろう。

翌朝、また露天風呂に行く。またまた貸し切り状態。お湯はすっかり白濁していた。これこそ鶴の湯温泉といった感じである。

8時からは日帰り客におふろが開放される。朝早くから続々来店、満員御礼だった。(^_^;)

鶴の湯温泉
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