26.エピローグ

駅弁
 八甲田の温泉や、一部の温泉を除いて、思ったほど北東北らしい(と勝手にイメージしている)風情の温泉はなかったが、特徴のあるお湯、はしご湯をするにはうれしい低料金の温泉が多く、はずれも皆無ではないが少なく、充実した旅になった。
 この旅も、ついに終わりのときが来た。レンタカーを返し、現実に戻ることになる。
 青森県は広い。津軽半島は手付かずだ。いつの日か、再訪したい。
 新幹線で駅弁の「うにといくらのきらきら丼」を頂きながら、そんなことを考えたのであった。


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