22.谷地温泉

岩魚
 谷地温泉は湯治宿の雰囲気が残る温泉だった。
 岩魚が有名らしく、駐車場の片隅の池には、たくさんの岩魚がいた。


温泉が湧き出る池
 案内板によると近くに温泉が湧き出る池があるそうなので行って見る。池の奥のほうからときどき泡が出ているのがわかるが、残念ながら入浴してみたいと思えるようなところではなかった。


建物
 駐車場に戻り、建物に入る。
自販機でチケットを購入し、浴室に向かう。
渋さ満点のいかにも湯治宿の雰囲気だった。
 木造の浴舎も素晴らしい。少しか暗めで、ゆっくりと入浴するに向いている。
また、浴室の壁には、入浴の仕方や温泉の特徴などが掲示されている。英語で書かれたものもあった。
それによると、まずは上がり湯で清め、下の湯(38℃)にゆっくりとつかり、最後に上の湯(42℃)につかるそうだ。


上の湯
 早速、下の湯につかる。説明書きによると泉源が下にあり、浴槽の底からお湯がわいているとのことだ。時々、泡が出てくるのを感じることができる。ぬるめで、じっくりとつかるにはいいお湯だった。泡付きもあり、新鮮そのものだ。白い湯の花も見られた。
 上の湯は、引湯しているらしい。下の湯よりも湯の花が多い。
 一段と低いところにある混浴の浴室には打たせ湯があったが、タイミングが合わず、入浴できなかったのが残念だった。

泉質は、単純硫化水素泉である。


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