15.妙見温泉

桜島
 今日も良い天気だ。昨日は暗くて見えなかったが、客室の窓から桜島が見えた。浴室は最上階にあるので、きっともっと綺麗に見えるのだろう。ポンプの故障がつくづく残念だ。それにしても、火山の近くに住むってどんな感じなんだろうと思ってしまう。


朝食
 ホテルの予約は朝食付きのプランでしかできなかったので、レストランでいただくことにする。バイキングだった。今日は山の方に行くので、店が見つからず、昼食を食べられないかもしれないので、しっかりといただく。


 今日の宿泊地は、えびのだ。その途中には、楽しみにしている温泉がいくつもある。早速、国道10号線で国分方面に戻ることにする。


秀水湯
 隼人から国道223号線で霧島方面に向かう。日当山温泉を通り過ぎ、鹿児島空港への分岐を過ぎると、やがて妙見温泉に着いた。妙見温泉にはいくつか入浴できるところがあるが、「秀水湯」に行くことにした。
 秀水湯は国道沿いにあった。「妙見指圧治療院」併設の旅館のようだ。敷地内には、ゲートボールができるところもある。ちょっと、怖じ気づくような雰囲気が漂っている。しかし、温泉は良いに違いないと気持ちを奮い立たせて、受付らしい所に入る。指圧治療院と共通の受付だ。そこで、湯銭を支払い、浴室のある建物に向かった。


浴槽
 浴室はかなり年季の入った建物で、脱衣場は非常に狭かった。浴室も浴槽も狭めだが、大感動!!!
 狭めの浴槽に大量の温泉が注ぎ込まれており、オーバーフローした温泉がこれでもかと言わんばかりに床を流れている。すごい。すごすぎる。また、お湯は白濁して見えた。しかし、それは、微細な気泡だった。入浴するとすごい泡付き。新鮮な温泉だというのが一目でわかる。素晴らしい温泉だった。やはり、温泉は施設の見かけではない。


泉質は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉である。

妙見温泉
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