20.新湯温泉

看板
 国道223号線をさらに北上し、ついに霧島に突入する。霧島にはたくさんの温泉地があるが、残念ながら全部に入湯する時間はない。なので、あちこちに見える湯煙に後ろ髪を引かれながらも新湯温泉を目指す。県道1号線から県道104号線に右折してすぐの道を左折すると、新湯温泉があった。


新湯温泉
 駐車場はクルマでいっぱいだ。人気のある温泉のようだ。
 宿の受付で湯銭を支払い、浴室へと向かう。
 その途中には、この温泉が紹介されたいろいろな記事が掲示されている。あまり予習しなかったので知らなかったのだが、かなりの有名温泉のようだ。
 浴室は、男女別の内湯、療養用の内湯、そして混浴の露天風呂がある。療養用の内風呂を使用すると通常の浴室は使用できないと言う決まりだ。
浴室に向かう途中で露天風呂が見えるので、その白いお湯に入浴前からわくわくする。


露天風呂
 脱衣場はかなり混雑。なんとか脱衣かごを確保し、まずは内風呂で入浴する。木造の建物で、天井が高い。硫化水素が充満しないようにしているのだろう。それでも30分以上の入浴はしないようにとの注意書きもある。臭いになれてそれほど感じなくなっているが、かなり硫化水素が出ているのだろう。
 さっそく、乳白色のお湯に身を沈める。久しぶりの白いお湯、何ともうれしい瞬間だ。
 しばらく内風呂でお湯を味わった後、露天風呂に向かう。こちらもいいお湯だったのだが、蚊が多い。あまり落ち着けなかったので退散する。
 もう一度内風呂に入った後、撤収することにする。体に染みついた硫化水素臭が何となくうれしい。
 でも、また昼食にありつけなかった。。。


泉質は、単純硫黄温泉である。

新湯温泉
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