新湯温泉を後にして北上する。そして、いよいよ宮崎県に突入だ。新たな気分で温泉めぐりができる。
えびの市方面に向かう前に、えびの高原方面に寄り道をする。えびの高原は一面のすすき。紅葉とはまた違う秋を感じる風景だった。
寄り道の目的地は、えびの市営露天風呂だ。大昔に一度行こうと思ったのだが、その時には湯温が低いとかで入浴できなかった。リベンジの再訪だ。
しかし、見事に玉砕(涙)。またもや、湯温が低いらしい。ここは、夏にしか入れないのだろうか。。。
ただ、温泉の持ち帰りはできるようで、軽トラなどで訪れる人たちはいた。
仕方がないので引き返し、白鳥温泉に行くことにする。
途中で、野生のシカを発見。餌をあげている人がいたのだが(野生動物に餌を与えるのは問題だが・・・)、この時はじめて奈良公園の鹿以外にお辞儀をする鹿を見た。お辞儀をするのは鹿の習性なのか???
そのあと、かわいい標識を発見。北海道では牛、馬、キツネの標識を見たが、ウサギはここで見るのがはじめてかもしれない。すぐあとには、たぬきの標識もあった。でも、何故かシカの標識はなかった。シカの方が飛び出してきそうなものなのに。
そんなこんなしているうちに、白鳥温泉に着く。しかし、上湯の駐車場はいっぱい。下湯に行こうかと思ったが、ちょっと坂を下りたところに駐車場があったので、そこに駐車する。そこからの景色は良く、えびの市内を一望できた。
白鳥温泉上湯には併設した食堂もあった。しかし、夕暮れ近い時間に食べるには、ちょっとおもいメニューばかりだ。なので、空腹を我慢しつつ、隣の建物の2階の浴場に向かう。
浴室に向かう前に、ふと目にした蒸し湯に行くことにする。どうやら、外にあるようだ。草履に履き替えて、てくてくと歩いていくと、蒸し湯の湯小屋があった。中を覗いて興味はあったが、時間がないのでパスして、ふと目にした、地獄を見に行くことにする。しかし、地獄は思いのほか遠かった。それに、草履で行くような道ではなかった。引き返そうかと思ったが、意地で行くことにした。うーん、地獄だ。
浴室のある建物に戻って、今度こそ入浴する。脱衣場は少し狭めだった。内風呂と露天風呂がひとつずつ。どちらかというと、小規模な浴室だ。お湯は赤茶色で存在感がある。わずかに酸味がして無臭だった。
何より素晴らしかったのは景色。えびのの町を見下ろす素晴らしい景色だった。露天風呂はぬるめだったので、ゆっくりと入ることができた。
しばらくすると、団体さんが入ってきたので、引き揚げることにする。
それにしても、おなかがすいた。。。
泉質は、単純酸性温泉である。
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